SNSを例に!真似したい結婚指輪の刻印集 - 手作り結婚指輪の素朴な疑問

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SNSを例に!真似したい結婚指輪の刻印集

結婚指輪の刻印はめちゃくちゃ悩む

結婚指輪にどういう刻印を入れるのか、ものすごく悩むものです。万が一刻印に失敗したとしても、理屈上やり直しは可能です。ただやり直すにしても、夫婦や指輪本体に負担がかかるのでおすすめできません。刻印のやり直しは、なるべくなら避けて通りたいものです。
ではどういった刻印を結婚指輪に入れたら良いのでしょうか。例を元にして考えてみましょう。

SNSに学ぶ刻印!日付編

SNSには、数多くの素敵な結婚指輪の画像がたくさん投稿されています。もちろん、刻印がほどこされた結婚指輪も多数。
中でも多く目立ったのは、日付を刻印していたケースでした。日付は入籍日がほとんど。あらかじめ決めていた入籍日を指輪に入れている方も、いらっしゃいました。しかし物事は簡単にはいかないもの。仕事などが重なり、予定していた入籍日に間に合わない夫婦も少なくありません。もし日付を結婚指輪に入れるのなら、過去の日付が無難でしょう。プロポーズをした日や、2人だけの記念日も愛が溢れて良いものです。

夫婦の名前を刻印する

夫婦の名前を刻印していた方も、いらっしゃいました。結婚指輪は、夫婦だけのもの。名前が入ることにより、思いはより一層強くなることでしょう。また先程取り上げた日付と一緒に、夫婦の名前を入れていた方もいらっしゃいました。
夫婦の名前を刻印する方法は色々ですが、多くではレーザーを採用。ただ中には、自分で自分の名前を指輪に刻印できるお店もございます。「難しそう」と思われるでしょうが、プロの職人がバックアップしてくれるので問題なし。

星座とキャラクターを刻印に

数は少ないものの、生まれ月星座の名前を結婚指輪に入れている人もいました。また星座のマークを指輪の内側に刻印し、一種のお守りとして使っている方もいます。
なお今回調査した中で印象深い例としては、好きなキャラクターの刻印でした。夫妻は趣味を通して出会い、趣味がきっかけで結婚。指輪に入れる刻印は、夫婦の希望で趣味に関係するキャラクターを入れたということです。夫婦の形は夫婦それぞれです。