手作り結婚指輪の気になるあれこれ
手作り結婚指輪の素朴な疑問に答えます。
手作り結婚指輪を手にするのは、大半は「生まれて初めて」の経験になるでしょう。
中には2~3回目という方もいらっしゃるでしょうが、人生色々です。
とはいえ初めての結婚指輪となったら、わからないことだらけです。
そこで手作り結婚指輪に関する素朴な疑問について、お答えしていきます。
結婚指輪はいつから準備を進めればいいの?
結婚指輪の準備を始めるには、どんなに遅くても挙式の3ヶ月前から初めて下さい。
手作り結婚指輪は、完成までに時間がかかります。
指輪にもよりますが、3ヶ月は目安として見ておいたほうが良いでしょう。
しかし挙式3ヶ月前となると、結婚指輪にかまっている暇はありません。
式の準備が忙しくなり、余計な負担がかかります。
もし準備をするのなら、今が正に絶好の時期と言えるでしょう。
挙式をあげない場合は?
挙式をあげない場合は、自由に決めてもらっても構いません。
2人の都合の良い時に結婚指輪を選び、2人の都合の良い時に結婚指輪を作りましょう。
ただ特別感をもたせたいのなら、2人にとって特別な日までに用意してみてはいかがでしょうか。
例えば入籍日までに結婚指輪を手にしたいのなら、入籍日から数えて3ヶ月前に準備しておきます。
ただし人気ブランドの指輪となったら、完成までに半年かかることもあります。
挙式をしてもしなくても、なるべく早い段階で準備することをオススメします。
婚約指輪との重ね付けはどうしたら良いの?
最近話題になっているのが、結婚指輪の重ね付けです。
婚約指輪と重ね付けした写真をSNSに上げる人も、多くなってきました。
重ね付けを希望しているのなら、婚約指輪とのバランスも考慮した方が良いでしょう。
オーソドックスな方法としては、婚約指輪と同じ形の指輪を作ることです。
例えば婚約指輪がストレートタイプなら、結婚指輪もストレートタイプにします。
すると全体的にまとまり感が出てきて、スッキリした雰囲気になるでしょう。
冒険をしたいのなら、あえて違う素材の指輪を選ぶのも悪くありません。
例えば婚約指輪がゴールドなら、結婚指輪をプラチナにします。
するとアクセントがついて、華やかな雰囲気になるでしょう。