結婚指輪の宝石はピンクダイヤにできる？

少し変わったオシャレな結婚指輪にしたいなら宝石をダイヤ以外にするという方法がありますよね。

たとえばピンクダイヤというカラーダイヤにすると色合いもかわいいですし、珍しい宝石をつけている少し変わったオシャレな指輪になります。

実はこのような指輪も希望すれば普通に作れる場合もあります。

ちなみにピンクダイヤ以外の宝石に変えることも、もちろん可能です。

好きな宝石でもいいですし、自分の誕生石を入れる方もおられます。

このような宝石の変更は可能ですから気軽に希望してみてください。

ピンクダイヤを結婚指輪に入れたいときに知っておきたいポイントをいくつかご紹介します。

まずこの宝石はピンク色をしたダイヤとなるのですが、カラーダイヤの一つとなり、条件次第ではかなり希少価値の高い宝石になります。

それだけ入手も難しくなりますし、指輪の代金も高くなりますから、どんなピンクダイヤを入れたいのかをショップや工房とよく相談しながら決めるといいでしょう。

なるべくスムーズに結婚指輪を完成させ、費用もあまり高くならないようにしたいなら、小さなカラットがおすすめです。

カラットだけで価値のすべてが決まるわけではありませんが、カラットが大きいほど希少価値も高くなる傾向はあります。

価値を決めるその他の条件としてピンク色の濃さ、ダイヤの透明度なども高品質なものにこだわるほど準備が難しくなりますから、こちらも相談しながら条件を決めるといいでしょう。

結婚指輪に一つだけ入れる宝石をピンクダイヤにする以外に、これをアクセントとして使う方法もあります。

たとえばメインの少し大きなダイヤの脇に小さなダイヤを並べるとき、その小さな方をピンクダイヤにすると、すべて同じダイヤでやるときよりも少し華やかでおしゃれな指輪になります。

メレダイヤを散りばめた中に一つだけピンクダイヤを入れることでも同じような効果を期待できます。

ピンクダイヤに興味があれば気軽に結婚指輪へ使ってみてください。